最近の米国政府閉鎖の終了のため、米国特許商標庁(USPTO)は、米国政府の資金提供が少なくとも再度法的措置の対象となる2014年1月15日までは通常通り業務を行います。
その後、政府の資金提供がない場合、USPTOは、やむを得ず前回よりも早く閉鎖となるように思われます。その際には、USPTOは、多数の審査業務を閉鎖するように思われますが、電子ファイリングシステムを継続して稼動するように思われます。従って、特許出願および商標出願は、USPTOが1月に閉鎖となった際にも提出することが可能です。現時点では明らかではありませんが、オフィスアクションに対する応答も政府閉鎖中に電子ファイリングシステムを通して提出することが可能であるかもしれません。従って、今後の政府閉鎖があるかないかにかかわらず、現行の提出日に基づき全ファイリングを行うように計画されますことをお勧めします。状況に変化があり次第、お知らせします。