山崎ちひろ氏は、弊所の日本語 スペシャリストです。弁護士と密接に働き、各クライアントの個々のニーズに対応した日本語/英語サービスを提供しています。 弊所における20年以上の経験には、特許出願、オフィスアクションに引用された文献、専門家鑑定書に使用された先行技術文献、クライアントから若しくはクライアント宛のレター等を含む幅広い特許関係の多数の書類の翻訳が含まれます。また、USPTOでの審査官との面接ならびに技術トレーニングでもクライアントおよび弁護士のサポートを行い、数カ国における同時出願のコーディネートも行ってきました。
米国訴訟における経験が豊富であり、日本語での書類のレビュー、デポジション、和解会議、その他の手続きを含み、ディスカバリーにおいてクライアントと弁護士のサポートを行ってきました。様々な米国地方裁判所および国際貿易委員会における裁判、米国連邦巡回控訴裁判所における調停においてもサポートを行ってきました。 また、日本へ出張し、書類提出を含めた裁判前準備と裁判準備のためクライアントのサポートも行ってきました。
弊所アレキサンドリアオフィスにて、毎年秋に開催の知的財産研修会(IPTI)では重要な役割を果たしています。初回の2009年以来、IPTI準備執行委員会のメンバーであり、日本また他の国々からの参加者のサポートも行ってきました。