Chris Brown氏は、弊所のパートナー兼ミズーリ州セイントルイス市所在の弊所のオフィスの管理パートナーです。1994年に入所しました。主に、コピー機器とトナー、自動車技術、ガスタービンエンジン、様々な織物と繊維技術、医薬品を含み、幅広い化学技術および機械技術において特許審査手続きの実務に携わっています。特許出願の作成、審査官との面接の実施、オフィスアクションへの応答、再発行出願の審査手続き、査定系(ex parte)再審査/当事者系(inter partes)再審査の実施、USPTO特許審判部(PTAB)にての審判案件の書類準備と口頭弁論において豊富な経験を有しています。また、侵害/有効性鑑定、デューディリジェンスにおいてもクライアントのサポートを行っています。
現時点では、弊所入所以前のUSPTO審査官としての化学技術分野における特許出願の審査経験も含めて、ほぼ30年におよぶ知的財産の経験を有しています。知的財産におけるキャリア以前には、コーティングメーカーで、新しいペンキとコーティングの研究開発のサポートを行っていました。