Mario Costantino氏は、1997年に弊所のパートナーに就任しました。ロースクール在学中の1989年にパテントエージェントとして弊所に入所し、1990年にロースクールを卒業し、バージニア州弁護士試験に合格後、アソシエートに昇格しました。主に、フォトリソグラフィー、カメラ、様々な自動車テクノロジー、医療機器、情報テクノロジーを含み、幅広い技術において特許審査手続きの実務に携わっています。USPTO特許審判部(PTAB)における多数の審判案件の書類準備と口頭弁論を行い、成功を収めてきました。また、裁判前申立の準備、書類提出の指示、デポジションにおける相手側からの証言の取得およびデポジションを掛けられた際の弁護、他のディスカバリー関連のタスクを含み、訴訟案件のサポートにおいても豊富な経験を有しています。
特許ポートフォリオの構築および管理において、クライアントに対してアドバイスとサポートを行っています。この点で、侵害/有効性鑑定、デューディリジェンス、およびライセンシングにおいて通常クライアントをサポートしています。
弊所において多数のジュニア弁護士の教育指導に携わっています。また、米国と日本にて、米国知的財産法/特許実務に関するレクチャーおよびセミナーを行なったこともあります。弊所入所以前には、USPTO にて機械/医療分野の特許審査官として勤務していたことがあります。