Scott Strickland氏は、弊所のパートナーです。2011年に入所以来、特許審査手続きと鑑定書作成の分野における実務に携わっています。コンピュータソフトウエア、半導体、光学デバイス、様々な自動車/航空宇宙技術、医療機器、計測デバイス、スポーツ器具を含む、幅広い技術分野における特許出願の準備と審査手続きにおいて豊富な経験を有しています。USPTO特許審判部(PTAB)における多数の審判案件の書類準備と口頭弁論を行い、成功を収めてきました。また、査定系(Ex Parte)再審査と当事者系の検討(IPR)手続きの両方にてクライアントの代理人を務めてきました。
通常、特許ポートフォリオの構築と管理においてクライアントへのサポートとカウンセリングを行っています。また、頻繁に日本へ出張し、通常、デューディリジェンス、侵害/有効性鑑定に関してクライアントをサポートしています。裁判前申立、デポジションにおける相手側の証言の取得、ディスカバリーの管理を含め、訴訟案件のサポートにおいても豊富な経験を有しています。