Graham Nelson氏は、弊所のパートナーです。主に、自動車技術、半導体デバイス、電子回路、ソフトウェア、ロボット、拡張現実(AR)技術を含み、幅広い技術における特許審査手続きに携わっています。また、弊所の意匠特許グループのメンバーでもあります。特許出願作成ならびにUSPTO特許審判部(PTAB)にての審判案件の書類準備と口頭弁論を含み、実用/意匠特許出願における米国/外国特許出願の審査手続きのあらゆる面において豊富な経験を有しています。侵害/有効性に関する鑑定においてクライアントをサポートすることにより、特許ポートフォリオの分析にも携わっています。
日本語に堪能であり、弊所内の翻訳部のメンバーでもあり、特許出願およびクライアントからのレターの翻訳、クライアントとの打ち合わせの際の通訳にも携わっています。
知的財産分野において15年以上の経験を有する弁護士です。弊所入所以前には、別の知的財産法律事務所にて、様々な技術分野における出願の提出と審査手続きに携わっていました。また、弁護士になる前には、翻訳者として日本に滞在していたこともあります。
Published monthly article in "知財ぷりずむ" (経済産業調査会), written in Japanese, Fall 2010 - Fall 2013.