Darle Short氏は、弊所のシニアカウンセルです。1996年に入所しました。訴訟において豊富な経験を持ち合わせています。(陪審員裁判と裁判官のみによる裁判とを含む)様々な米国地方裁判所での多数の特許/商標侵害訴訟案件、米国連邦巡回控訴裁判所への上訴、(連邦裁判所から退官した3名の特許裁判官により構成されたパネルによる証拠審理を含む)仲裁手続き、USPTO特許審判部(PTAB)での当事者系の検討(inter partes review)手続きにおいて、主任弁護士として、弁護士、パラリーガル、IT担当者、他のサポートスタッフの訴訟チームの指揮を取った経験もあります。
また、様々な再審査案件にも携わり、様々なクライアントの(ライセンシングポートフォリオを含む)特許、商標、著作権のポートフォリオを管理し、何百件もの侵害、有効性、クリアランスに関する鑑定書を執筆し、特許/商標出願の審査手続きを行ってきました。