»»»2020年12月15日、米国特許商標庁(USPTO)は、マドリッドプロトコルに基づき提出される出願の商標手数料の調整を遅延する旨を発表しました。マドリッドプロトコルに基づく出願を提出するための新規手数料は、2021年1月2日ではなく2021年2月18日から実施されることになります。USPTOによりますと、「マドリッドプロトコルに基づき、国際出願手数料/その後の指定手数料の引き上げが実施となる前に、国際出願人に警告するため、WIPOに3か月前に通知する必要がある」ため、この遅延が必要となります。
2020年12月11日