12月4日、USPTOは二重特許およびターミナルディスクレーマーに関連して今年初めに出された規則案を正式に取り下げました。規則案では、ターミナルディスクレーマーにおいて、対象特許のいずれかのクレームが無効になった場合に、ターミナルディスクレーマーが提出された特許の権利行使を放棄する旨の合意を含めることが求められていました。規則案はこれ以上追求されることはなく、有効とはなりません。
12月4日、USPTOは二重特許およびターミナルディスクレーマーに関連して今年初めに出された規則案を正式に取り下げました。規則案では、ターミナルディスクレーマーにおいて、対象特許のいずれかのクレームが無効になった場合に、ターミナルディスクレーマーが提出された特許の権利行使を放棄する旨の合意を含めることが求められていました。規則案はこれ以上追求されることはなく、有効とはなりません。